【投資】話題のつみたてNISAを大学生が試してみる【月1.5万の積立は意味あるのか?】

投資
この記事は約4分で読めます。
アフィリエイト広告を含みます。

こんにちは。だるくまです。

皆さんは投資ってやっていますか?最近は新NISAが話題で、これを機に投資を始める方も多いみたいです。

かくいう私も、そんな投資ブームに触発されてつみたてNISAを始めてみたので、今回は記録用もかねて記事にしてみようと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

NISAとは?

まず、NISAについて簡単に説明します。

NISAとは、簡単に言うと、「投資で得た利益が非課税になる制度」のことです。

投資で得た利益には、通常約20%の税金がかかります。ですが、NISAを使えばその税金がどんなに稼いでも0円になるんです。

詳しくは金融庁のWebサイトにわかりやすくまとまっているので、そちらをご覧ください。

NISA特設ウェブサイト:金融庁
NISA(少額投資非課税制度)のしくみや投資について基本から解説します。制度の内容、メリット・デメリットを知り、投資の知識を増やしていきましょう。

NISAのデメリット

NISAのデメリットは、損益通算ができないこと、そして投資なのでリスクがあることです。

損益通算とは、投資で得た利益と損失を相殺して課税額を減らすことができる仕組みです。

例えば、ある年の投資による利益が10万円、損失が3万円だった場合、利益10万円から損失3万円を引いた7万円が課税対象になります。

しかし、NISA口座で出た損失は損益通算には使えません。

たとえば、NISA口座外で10万円の利益、NISA口座で20万円の損失が出た場合、損益通算ができればトータルでの収支がマイナスのため税金はかかりませんが、NISA口座の損失は損益通算に使えないのでNISA口座外で出た利益10万円は課税対象になります。

このように、NISA口座で損失を出してしまうと税金面で不利になってしまうため、NISAで買うなら損失が出にくいつみたて投資がよいといわれているんです。

NISAの始め方

NISAの始め方はとても簡単で、証券会社の口座を開設して申し込みするだけで始めることができます。

基本的にどの証券会社でもNISAに対応しているので、好きな証券会社の口座を開設しましょう。

私の場合は、dポイントやPontaポイントが使える「大和コネクト証券」を選びました。

大和コネクト証券では、株式や投資信託の購入にdポイントやPontaポイントがたまる・使えるほか、投資信託の購入手数料が無料なので、お得につみたて投資をすることができます。

ちなみに、大和コネクト証券の口座を新規開設すると株式や投資信託の購入に使える2500円の資金がもらえるほか、dポイントやPontaポイントのアカウントと連携すると1000ポイントがもらえます。

さらに、モッピーポイントインカムなどのポイントサイトを経由して口座開設すると、時期やサイトにもよりますが1800円前後のポイントが追加でもらえます。

また、大和コネクト証券の口座開設時に私の招待コード「GJKFQAAG」を入力していただくと500円が追加でもらえます。

これらのキャンペーンはすべて併用可能なので、口座開設だけで5800円くらいのポイントや現金がもらえることになります。

口座開設はスマホから簡単にできるので、(郵便物とかもありません)興味がある方はぜひ解説してみてください。

招待コード「GJKFQAAG」で500円ゲット!
大和コネクト証券
NISAなら大和コネクト証券。dポイントとPontaポイントでポイント投資ができる。口座開設もお取引もスマホでOK。

私が買った投資信託

ここからは、私が購入した投資信託を紹介します。

私がつみたて投資枠で購入しているのは、以下の3つです。

  • eMAXIS SLIM全世界株式(オールカントリー)
  • eMAXIS SLIM米国株式(S&P500)
  • eMAXIS SLIMバランス(8資産均等型)

どの投資信託も運用手数料が0.06%~0.15%と安いので、つみたてで長期保有するのにおすすめです。

私はこの3つの信託を毎日250円ずつ、1か月合計15,000円つみたてる設定にしています。

正直15,000円では少ないような気もしますが、とりあえず学生のうちはこれで様子を見ようとおもいます。

はじめはオルカンとS&P500だけでいこうと考えていたのですが、それだと株式に偏りすぎのような気もしたので、リスク分散として8資産均等型を加えました。

ただし、配分については勉強しながら適宜見直したいとは考えているので、今後変えるかもしれません。

もしアドバイス等あればコメントしていただけると嬉しいです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
投資

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました